県庁の星

2006年3月19日 映画
「県庁の星」観てきました(´∀`*)

最初は「織田裕二が出てるし、ちょっと気になる作品だなぁ」程度だったんですが、
他の映画を観に行った時に「県庁の星」の予告を観て、
どうやら私が数日前までバイトをしていた百貨店の香川県の店舗やそこの系列の岡山県内のスーパーで撮影したと知り、
「コリャ絶対映画観とかなきゃ!!」と思ったもんでね(笑)

感想は・・・
「官」「民」のコントラストがすごく強調されており、そこが面白いです。
ちょっと「えっ?いくらなんでもそこまではないんじゃない??」と思う部分
(例えば、スーパーでもマニュアルは普通はある・・・など)はありますが、
まあそこは映画だし、そのくらいの「誇張」があってもいいのかな?という感じでした。

4月から就職するので、いろいろと働く事に不安を感じていましたが、
この映画を観て、とりあえず「仕事頑張ってみよう!!」という気になりました(・∀・)

これから就職する人には特にいい作品じゃないでしょうか?
試写会で一足早くみてきました。

これって戦争をモチーフに作られた話ではなく、原作はドキュメントなんですよね。
「生き残った」からといってもただ「よかった」のではなく、
生き残ったら生き残ったで、いろいろと心に思うところはあるんですね。
改めて戦争の辛さを知りました。

ほんとなんのために戦争ってあるんでしょうか?
航空部隊の援護がないまま大和が沖縄に向かうところなんて、
無茶していることがみんなわかっているのに、船に乗って行ってしまうんですよね・・・。
悲しくなりました。

爆撃シーンはめちゃくちゃ迫力があって恐くもありました。

戦後60年経った今、広島の子供ですら半分近くが広島の原爆投下日が答えられないそうです。
長崎も同じような状況とか。。。
私が小学生の頃は8月6日の前日は全体登校日になっていて、暑い中体育館に生徒が集まり、
戦争の話を聞いたり、写真を見たりしていたんで、答えられて当たり前という感じですが、
時代は変わっているようです。
あの人権学習、平和学習のすさまじい広島県の公教育でこの現状だもんなぁ。

勉強だけが、教育ではないと思います。
DVD 監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。

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おもしろかったー。
内容をよく知らず(コメディーぽいってことくらいしか・・・)に観に行ったんだけど、よかったです。
中で使われる音楽もサイコー!!
観ながらノリノリになりそうだったw

でも、ただおもしろいっていうだけじゃなくて、家族のあり方についても少し触れられてる感じでしたね。
ホンマ、なんとも言えないシニカル(?)な笑いが最高でした。

<余談>
水曜のレディースデーだったから、女の人が多かったー。
しかもほとんどが4様映画目当てって感じで・・・。

容疑者 室井慎次

2005年9月21日 映画
真下も観に行ったので室井の方も見に行きました。
個人的には真下の映画の方が好きかも…?
元々真下のキャラが好きだし、真下の方が緩急あってハラハラしたりしておもしろかったし。
でも、3アミーゴ―ズは健在だし、室井さんの過去もわかったりするんだけどね。
この映画を観た後に、公式HPを観に行ったら2倍楽しめるって感じでしたv

交渉人 真下正義

2005年6月22日 映画
2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。


いやぁ、やっと観に行けました。
ドラマをリアルタイムでやってた頃からの「踊る〜」ファンだったのに、
「観に行くのは就活が一段落ついてから・・・」と思ってたから、
ほんとやっとです。

感想は、、、まあ全体的にはおもしろかったですね。
いつもの「踊る〜」な感じで。
真下正義もかっこよかったですし!!
ただ内容にむちゃがあるような・・・。
もともと「踊る〜」はむちゃな内容が多いかもしんないけど・・・。

疑問に思う部分は結構あるんだけどね。
地下鉄のシステムに関するトコとか。
ただネタバレになるから書きたくても書けないけど。

で今回判明できなかった部分は「容疑者 室井慎次」の方でわかったりするんですかねぇ?

まあ私はそんなこと関係なしに観に行くんだろうけどね。

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猟奇的な彼女

2004年9月17日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2003/07/25 ¥3,990
見ました。
すっごいおもしろかったです。
こんな強暴な女っているんかいな!?って思ったけど、
本当はやっぱり普通の女の子だったんだなぁって感じ。
最後まで笑いしかないと思ってたら
最後は感動で終わるんですね。

まあやっぱり韓国映画は偶然が多すぎです。
DVD
観に行って来ました。
感想は一言で言うと面白かった!です。
「どうなるんだろう?」っていう感じが続くしハラハラしたし。
時間が長く感じませんでした。

ただこういうパニック映画(『インデペンデンス・デイ』然り『アルマゲドン』然り)って
“その後”が気になるんですよねぇ。
1つの“難”が始まり、それが終わるまでが映画に描かれますが、
もし仮にこれが現実であるならばこその後も“難”は続くわけで・・・。
これから人々はどうやって暮らしていくんだろう?っていつも思ってしまうわけですが・・・。

まあ、それが映画なんだよと言われればそれまでなんだけど。

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