硝子のハンマー

2004年7月14日 読書
ISBN:4048735292 単行本 貴志 祐介 角川書店 2004/04/21 ¥1,680

『硝子のハンマー』読みました。
おもしろかったです。
純愛小説が昨今はやってるけど、やっぱミステリーでしょ!!
私は純愛よりもミステリーを好む。
だって頭つかうし。
すっごい続きが気になるし。

これはおよそ1日半で読み終えました。
読み終える頃には頭が・・・。

密室トリックを解く→不可能→解く→不可能の繰り返しで、
「なるほど!そういう方法があったのか!!」って思いきや、振り出しに戻ってしまう。
何度、「あぁー」orz となったことやら。
よくこんなに思いつくなぁーと思ってしまった。
でも犯人が意外なんですよねー。
てか、よく犯人がわかったよなぁ?
でも『青の炎』同様犯人の生い立ちにに同情してしまう。

いや、でもどんな理由にせよ、殺人はいけません。

蹴りたい背中

2004年6月7日 読書
男友達が持っていたので借りて読んでみました。
その子は「あんまりおもしろくなかった・・・」と言ってたんで、
そんなに期待しないで読んだんだけど、私はおもしろかったです。

なんていうか、性別の違いや価値観の違い(多分こっちの方が大きいんだろうけど)、
私がひねくれ者だから主人公の気持ちに感情移入できたんだと思う。
中学とか人間関係でイロイロあったし・・・。

あっ、でも私この主人公ほどひねくれてはないはず・・・。

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